おはようございます。
タイトル通り、堀江さんはいつも「行動せよ」と言い続け、自らも動きまくっています。
この本はこれまで本等の総まとめですが、とてもいい本です。
おすすめです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「僕には所有欲もほとんどない。・・・でも、実に多くの人が所有欲に囚われているように僕には思える。まず、いったん所有欲に縛られると、『あれがほしい』『これを手に入れたい』と所有物のために働くようになり、本当に自分がやりたいことに集中できなくなる。また、所有物が価値を判断する基準となるため、自分が持っていないものを持つ人を妬んだり、持っているものを失うことを恐れたりと、心がまったく休まることがない。それはやがて心を欲望まみれにし、パフォーマンスを確実に下げていくだろう。所有欲ほどムダなものはないのだ。」(123頁)
私も物欲、所有欲がほとんどありません。
何かを買いたいということがお金を稼ぐ動機にならないわけです。
物に対する執着がないので、こだわりというこだわりがありません。
そういうのは面倒くさいし、どうでもいいと思っているのです。
できるだけモノを持たずに身軽なまま生きていきたいです。