おはようございます。
サブタイトルは、「最大限にクリエイティビティを上げる時間管理術」です。
やるべきことに時間を割くためには、多くの無駄で本来やる必要のないことをやらないと決めることが大切です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「クリエイティブな人はアイデアを持っている。だから『クリエイティブ』と呼ばれている。人とは違った視点でこの世界を見ていて、ひっきりなしにアイデアが思いつく。・・・だが、そこが私たちの抱えている問題の核心でもある。アイデアはたくさんあるのに、それを実行する時間が足りないのだ。・・・とにかくアイデアをすべて実行するには時間が足りない。時間はくれぐれも有効に使うことだ。」(11頁)
同じことを思っている人は多いと思います。
いろいろアイデアは浮かんでくるんだけれど、それらを形にする時間がない。
最も必要なのは時間なのです。
アイデアを形にする時間をどう捻出するか。 ただそれだけです。
一番手っ取り早いのは、他の人に依頼をするという方法です。
何から何まで自分ひとりでやるほど人生は長くありません。
常に時間をお金で買うという発想を持って事に臨みましょう。