おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。
これまでにも何度か著者の本を紹介してきましたが、
今回の本も筋トレをしている人なら必ず共感できるものです。
筋トレをしている人にはおすすめです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「最後の一押しは自信である。自信の有無が明暗を分ける。並みのビジネスマンは、得てして小手先のロジックで乗り切ろうとする。だが、一度や二度上手くいくことはあっても、長くは続かない。百戦錬磨の成功者ほど、一発で自信のないやつを見抜くからだ。そして、自信のないやつは食われるのが運命。食うか食われるか、君はどちらの立場になりたい?」(43頁)
小手先のロジックで乗り切ってばかりいると、それがくせになり、そこから抜け出せなくなります。
人の2倍、3倍働いて本当に得たいものはお金ではなく自信です。
自信を持つためにはどうしたらいいか。
人が休んでいるときに汗をかく。
それをずっと続けること。
そうすればいやでも自信がつきます。
なんでも途中で投げ出して、中途半端に終わらせている限り、自信などつくはずがありません。