おはようございます。
サブタイトルは「ケンブリッジで学んだ成功をつかむ世界共通の方法」です。
個人的には、「日々努力することを継続すること」、「人が休んでいるとき、遊んでいるときに努力すること」が成功をつかむ世界共通の方法だと思っています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「人間が生きるとは、ひたすら死に向かって生きていることに他ならない。死を意識すると、人生が有限という事実に、目を向けざるを得なくなる。その意味でも成功者は、群れているヒマなどないってことを理解している。キミもやたらと群れることで時間の垂れ流しをしてはいけない。一時間は誰にとっても同じ一時間だが、どう使うかで、その価値は大きく変わってくるからだ。」(159~160頁)
会合や同業者の集まりで群れていて、いいことなんてほとんどありません。
ただなんとなく定例会だから出ているにすぎないのですから。
時間が無限に続くのであればともかく、限りある貴重な時間を無駄なことに使いたくないのです。
モッタイナイ。
自分が大切だと思うことのために大切な時間を使いたいのです。
だからできる限り、会議や集まりには出席しないと決めています。