おはようございます。
ナニワ金融道の作者である青木雄二さんの本です。
15年以上前の本ですが、目に留まったため、もう1度読んでみました。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「最後にこれだけは言っておくで。金は貯めるために存在するんやないで。時間を有意義に使うために金はあるんやで。そう、金は使うために存在するのや。死んでしまったら使えんのやからな。それが僕の今の偽らざる実感や。」(86頁)
みなさんにとって、お金は何のために存在しますか?
著者曰く「時間を有意義に使うため」だそうです。
私も著者と同じ意見です。
時間とお金、どっちが大切か。
言うまでもなく時間です。
お金は取り戻せますが、時間は過ぎていくばかりです。
だからこそ時間を有意義に使うためにこそお金を使いたいと思っています。