本の紹介682 好調を続ける企業の経営者はいま、何を考えているのか?(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
好調を続ける企業の経営者は いま、何を考えているのか?

タイトル通りの内容です。

好調を続ける8社の経営者にインタビューをしています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

2025年にはすべての企業がソフトウェアの会社になると思っています。・・・私は、第4次産業革命以降は、あらゆる企業がそのような形態になると思っています。・・・我々は、ソフトウェアの会社が農業や医療サービスを提供していく、そんな会社になりたいんです。あらゆる分野でソフトウェアの会社・・・正確にいうと、ソフトウェア的な考え方をする会社が、第4次産業革命以降の企業の姿だと思います。」(215~216頁)

2025年まであと8年ですね。

8年後にこのブログの記事を読み返したときに、どう感じるのでしょうかね。

私たち弁護士業界のあり方も大きく形を変えているのでしょうね。

8年後、AI弁護士がどこまで勢力を拡大しているのか楽しみです。