おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。
原書のタイトルは「THINKING FOR A CHANGE」です。
今の自分を変えるためには「考えること」が大切であると説いています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「ノーベル賞物理学者のアルバート・アインシュタインは、人類史上に輝く大思想家だが、『考えるということは大変なことだ。だから考える人間はほとんどいない』と断言している。このように、考えるというのは困難を極めることなので、多くの人が”考えたつもり”で終わっているのである。」(32頁)
じっくり考えることの大切がよくわかりますね。
毎日の忙しさに負けて、じっくり何かを考えるということができない人も多いのではないでしょうか。
おすすめなのは、早朝の時間をじっくり考えるために使うことです。
たいして頭を使わないようないわゆる「作業」をこの時間帯にやってはいけません。
完全に時間の使い方を間違っています。
今よりも1時間早起きをして(その分1時間早く寝る)、何かをじっくり考えるということを試してみてください。
人生が変わりますよ。