おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。
為末さんの本です。
為末さん、同級生なんですね。
為末さんが考える「限界の正体」とその克服法について書かれています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「今いる世界で限界を感じるのなら、横を向いてみる。そこには、さらに上に続く階段があるかもしれません。限界とは、今いる世界での限界なのです。自分は、どの世界の、どんなルールだったら戦えるのかに気づいた人ほど、限界の檻から脱出できると思います。」(135頁)
「・・・ただし、方向転換にも注意が必要です。僕がハードルではなく、砲丸投げに転向していたら、メダルは取れなかったでしょう。路線転換をするときは、ゼロからまったく新しいことをはじめるよりも、今の自分が持っている本質的な要素を60~70%引き継ぐほうが、限界から抜け出すのに役立つのだと思います。」(137頁)
まずは、限界を感じるところまで圧倒的な努力を積み重ねることです。
多くの場合、私たちが感じる「限界」は、為末さんが言うところの「限界」よりもかなり低いところにある「限界」です。
「今いる世界で限界を感じる」というのは、言うほど簡単ではないのではないでしょうか。
自分の力のなさを感じながらも、日々、もがきながら進んでいくしかないようにも思います。
才能がない以上、自分ができるのは、唯一、人よりも多く努力をし続けることだけです。