おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした!
←先日、久しぶりに鷹匠の「駿府海鮮丼家 日本丸」に行ってきました。
写真は、「北海ちらし」です。
暑い日は、さっぱりしたものが食べたくなりますね。
そういうときに、海鮮丼はぴったりです。
今日は、午前中は、成年後見の関係で伊豆の国市の施設に行ってきます。
午後は新規相談が1件入っています。
今日も一日がんばります!!
帯には、「フェデックス、GM、ペプシ、サムスン・・・数々のフォーチュン500企業を指導してきたコンサルタントが明かす、勝者に共通する成功のキーワードとは?」と書かれています。
「この言葉」って何でしょうかね?
気になる人は、読んでみて下さい。
おすすめです!
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「NBAの名選手、ラリー・バードもまた同様の考えを述べている。
自分を駆り立てることさ。ともかく精いっぱい頑張ることだよ。俺は練習の後、400本から500本よけいにシュートしていた。試合中のシュート1本につき、無数のシュート練習をしていたことになる。漫然とシュート練習をやっている選手が多いが、俺は点を取るためにシュートする。絶対入ると確信できるシュートしかしたことがない。それでも外れるシュートは、ボールが半分飛んだところでわかるよ。チームをリードしようと思ったら、自分が手本になるしかない。だから練習には、誰よりも早く来て、誰よりも遅くまで残った。週に一度じゃなく、毎日だ。」(338~339頁)
言うまでもないことですが、結果を残している人は、人よりも多く努力しています。
しかも、その努力は、ただ長時間仕事をする、という低いレベルの話ではなく、明確な目的意識をもって行われています。
結局のところ、天才と呼ばれる人は、正しい努力を継続できる人と同義語なのかもしれません。
「質か量か」みたいな議論があるが、「質も量も」が正しいのでしょうね。