おはようございます。
←先日、顧問先会社の社長と会社で「博」の料理をご馳走になりました。
いつもながら、芸術的な盛りつけです。
おいしゅうございました。
今日は、午前中は、新規相談が1件入っています。
午後は、離婚調停が1件、慰謝料請求の裁判が1件、新規相談が1件入っています。
今日も一日がんばります!!
著者は、サチン・チョードリーさんです。 いろんなお仕事をしている方です。
「ジュガール」という言葉を使って、成功する秘訣を教えてくれています。
平和ぼけした日常生活に違和感を感じている人、さらなる一歩を踏み出したいと考えている人には、おすすめの本です。
「このままじゃ、いかん!」 そう思わせてくれる、とてもいい本です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「そこまで勉強しなくても、そこまで働かなくても、そこまでがんばらなくても・・・生きていけるじゃないか、という“逃げ腰思想”が社会を停滞させているのです。でもね、IITのような大学では超難関をくぐったエリートたちが『世界を相手に大成功するぞ』というインディアンドリームを胸に、必死で勉強していますよ。貧しい家庭に生まれ、スカラシップで通学している学生は『はい上がりたい』『家族にいい生活をさせたい』という熱意で授業に食らいついている。そんな学生が年間数万人も卒業し、世界に飛び立っているのです。これからのグローバル社会、あなたが相手にするのはとんでもなくハングリースピリットをもった新興国のビジネスパーソンです。『そこまでしなくても・・・』なんて言っている余裕はないのです。」(208~209頁)
いいこと言いますね。
どうですか?
これを読んでもなお「自分には関係ない」と言い切る方はいるでしょうか。
東進ハイスクール英語講師の渡辺勝彦さんの言葉を借りるならば、
「平均点目指して、何がおもろいんだ」
ということです。
人生は、あっという間に終わってしまいます。
休んでる場合じゃないし、手を抜いている場合でもありません。
出し惜しみ、禁止。