本の紹介335 一流役員が実践している仕事の哲学(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。
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←先日、七間町にある「つけ麺専門店 きじ亭」に行ってきました。

写真は、「味玉油そば 魚介味」です。

早めに行かないと、あっという間に席が埋まってしまいます。

おいしゅうございました。今度は、隠れメニューを食べてみます。

ラーメンだけでなく、店主もいい味を出しています。

今日は、午前中は、離婚訴訟が2件入っています。

午後は、建物明渡しの裁判が1件、債権回収の裁判が1件入っています。

今日も一日がんばります!!

さて、今日は本の紹介です。
一流役員が実践している仕事の哲学

この本のおもしろいのは、すべての対応方法について、「平社員は・・・」、「部長は・・・」、「役員は、・・・」とか、「三流は・・・」、「二流は・・・」、「一流は・・・」と比較する形で書かれているところです。

すべてを鵜呑みにする必要はないと思いますが、著者がこれまで見てきたいわゆる「一流」のビジネスマンがどのような習慣・特徴を持っているのかを知り、自分の日常生活に取り入れてみるとよいと思います。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

・・・ですから、出生した人の22時とは普通の人の24時、もう夜中という感覚です。朝から積み上げていって1日を過ごすのではなく、次の日の朝から逆算して、今日の行動を決める。行動の流れが全く逆なのです。・・・出世している人たちは、全てのことをゴールから考え、そこに向かって行動する。だからこそ人よりも秀でることができるのだと思います。接待の時間通りにやって来て、サッと去って行く姿を見て、そんなふうに感じずにはいられません。」(26頁)

夜遅くまで飲んでいても、仕事をばりばりやっている人もいるので、なんともいえないところです。

ただ、やはり、私のまわりの経営者は、早起きの方が多い気がします。

朝が早いので、必然的に夜は眠たいのです。 早く家に帰って寝たいのです(笑)

久しく2次会には行っていません。

ほぼ毎回、1次会終了とともに姿を消します(笑)

幼稚園の年長さんレベルの早寝です。

もうこの早起きの習慣は、ずっと前から続いています。

事務所での朝のミーティングが始まるまでの約3時間がゴールデンタイムですね。

この時間は、集中力が1日のうちで最も高いため、猛烈に仕事が進みます。

この朝の3時間を毎日続けてきたことが、今の自分をつくっていると思います。

継続は力なり。