おはようございます。
←先日、事務所の近くにある「やっぺい」に行ってきました。 安くておいしいお店です。
写真は、「まぐろのすきみ」と「生さくらえび」です。
さくらえびの漁も終わりですね。
また、秋までお待ちしてまーす。
今日は、午前中は、三島の裁判所で債権回収の裁判が1件、浜松の裁判所で債権回収の裁判が1件入っています。
午後は、慰謝料請求の裁判が2件、労働事件の裁判で証人尋問が1件、新規相談が1件入っています。
夜は、社労士の先生方を対象とした勉強会です。
今回のテーマは、「ケーススタディで学ぶ実践的労務トラブル対処法~賃金編~」です。
今日も一日がんばります!!
もうタイトルで、この本のいいたいことは99%言ってしまっていますね(笑)
読書自体は、インプットの作業ですが、インプットした内容をアウトプットしなければ意味ないよ、ということです。 99%おっしゃるとおりです。
どれだけ本を読んでも、アウトプットしなければ単なる物知り博士になるだけです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「時間を有効活用するためには、優先順位を付けることが必須なのです。会社帰りの飲み会もたまにはいいと思いますが、頻繁に参加するのは時間のムダではないかと思います。上司の小言を聞いたり、仕事のグチや会社の内輪話をしても得られるものはありません。・・・会社のために時間を費やすのではなく、その時間を読書にあててほしいと思います。その時間が、将来の自分をつくり上げてくれるはずです。」(179頁)
何か非凡な結果を出そうと思えば、日頃の生活のうち、数パーセントをその準備にあてなければなりません。
人と同じ生活をしておきながら、人と違う成果を望むのは、虫がいい話です。
毎日、出社前に、お昼休みに、仕事帰りに、30分ずつ目標に向けて準備をする。
それをただひたすら、もくもくと、誰に何て言われようと、続ける。
自分で決めた約束を守る。
それが自信につながるのだと思います。