おはようございます。
←先日、久しぶりに鷹匠の「アンアン」に行ってきました。
写真は、定番の「ミックスピザ」です。
ピザです。 ピッツァではありません。
他のこじゃれたピッツァとは一線を画していますね。
生地が独特で、やみつきになります。
おいしゅうございました。
今日は、午前中は、新規相談が1件、交通事故の裁判が1件入っています。
午後は、建物明渡しの立会いが1件、新規相談が1件、裁判の打合せが1件入っています。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
著者は、サンリオの常務取締役、DeNAの社外取締役の方です。
この本はいいです!
仕事を命を懸けているという方は是非、読んでみてください。
きっと「まだまだ自分も甘いなあ」と思い、さらに仕事に打ち込むことになると思います。
おすすめです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「私がつねに意識しているのは、『不安定さのなかで生きていく強さを持たなくてはならない』ということです。・・・サンリオ米国法人のCOOに就任したときに、サンリオの創業者である辻信太郎社長から、『社長の仕事は何か、知っているか?』と聞かれたことがあります。『会社がうまくいっているときは『何か見落としているんじゃないか』と胃薬を飲み、会社がうまくいかないときは、『どうやって会社をよくすればいいのか』と考えて胃薬を飲んでいる。それが社長の仕事なんだ』-。結局のところ、『安住の地』はどこにもないのです。」(54~55頁)
結局のところ、「安住の地」はどこにもないのです。
今、がむしゃらに仕事をしているみなさん、どこまで走りつづけても、安住の地はないそうですよ(笑)
どこかに頂上があって、そこから見える景色ってどんな感じなんだろう・・・と思うことがときどきあります。
でも、きっと、頂上なんてない。
死ぬ直前にたどり着けたところが、自分の頂上なんでしょうね。
ミスチルもこう言っています。
地平線の先に辿り着いても また新しい地平線が広がるだけ
「もうやめにしようか?」 自分の胸に聞くと
「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ (GIFTより)
力が続くかぎり、仕事を通じて社会貢献をしていきたいです。