おはようございます。
←先日、パルコ内の「サルヴァトーレ クオモ」にランチを食べに行ってきました。 OLか!
写真は、「ツナとチェリートマトのビアンカ」です。
前菜とサラダバーが食べ放題です。集客力が違います。
野菜不足の人にはいいですね。
今日は、午前中は、不動産に関する裁判が1件、新規相談が1件入っています。
午後は、新規相談が3件、裁判の打合せが1件、顧問先会社でのセミナーが入っています。
セミナーのテーマは、「第2回 契約書作成に必要なリーガルマインド習得講座」です。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
常識の逆を行く内容です。
帯には「人間関係は増やさず、むしろ切り捨てる。それだけで、人生が劇的に変化する!」と書かれています。
要は、自分が好きな人とだけ付き合えばいい、好きなように生きればいいということのようです。
うん、そうですね。 そうすれば、人生、楽しいでしょうね。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「気の合う仲の良い人と一緒にやった仕事は、飛躍的に結果が変わります。惜しみなくエネルギーを出すことができて、お互い高め合って作業ができるからですね。だから、あなたが誰かと組んで何かを新しく始めるときは、一緒にいて楽しく、波長の合う方とやるのが成功の必要条件です。たとえどんなに好条件を提示されたとしても、『この人とはどうも肌が合わない』という人とは決して一緒にやってはいけません。ほとんどの場合、不幸な結果に終わります。ビジネスは『何をやるか』より『誰とやるか』で成否が決まる、と断言する人もいるくらいなのです。」(152頁)
同意。
ビジネスは、「何をやるか」より「誰とやるか」で成否が決まる。 いい言葉ですね。
気の合わない人と仕事をしても、そもそも楽しくないですよね。
方向性が違うというのは、よくバンドメンバーが解散するときに言いますが、それと同じでしょうか。
個人的には、勤勉でない人、後向きな人、決断力がない人、けちな人とは一緒に仕事をしたくありません。
年齢、性別、地位等関係なく、お互いに「こいつ、すごいな」と思える仲間たちと一緒に仕事をしたいです。