おはようございます。
←先日、大岩にある「La verdura」(ラ・ベルドゥーラ)にランチを食べに行ってきました。
写真は、「鶏ミンチとフレッシュトマトのローズマリー風味」のピザです。
ピザが冷めないように、熱した石のプレートの上に置かれています。
郊外のお店にもかかわらず、ほぼ満席でした。
おいしゅうございました。今度は、夜に行ってみたいと思います。
今日は、午前中は、裁判が2件入っています。
午後は、浜松の会社を訪問し、新規相談を受けます。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
5年程前の本ですが、もう一度読んでみました。
マクドナルドの原田さんもそうですが、榊原さんもちゃんと運動をしていますね。
だからいつまでたってもスマートですね。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「成功した理由など、本当は『運がよかっただけ』と思えばいいのです。そうしてそのときに出した答えも、”暫定的な答えだった”ととらえ、次の問題に対しては、一度頭をクリアにして臨む。そうでないと、目まぐるしいスピードの状況の変化に対応できません。・・・ビジネスもスポーツも環境が常に変わっているのですから、今日成功したパターンが明日も通用するとは必ずしもいえません。ということは、昨日の成功体験が足かせになることも少なくないのです。」(46~47頁)
同じことをファーストリテイリングの柳井さんも言っています。
過去の成功体験を一切無視して、全くクリアな頭で考えることなど、本当にできるのでしょうか?
私は自信がありません。
過去にうまくいった方法を参考にするなんてことは、日常的に行っていることです。
私が気をつけているのは、事案が異なるにもかかわらず、事案ごとの特殊性を考慮せずに、過去に成功したやり方にそのままのっからないということです。
「同じ事案はない」ということを意識しておくだけでも、冷静な対応ができるのではないでしょうか。