おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。
←先日、新しくオープンした「すがい 紺屋町店」に行ってきました。FC第1号店です。
和田さん、おめでとうございます!
すごい混雑ぶりです。CPがはんぱないので、きっと成功すると思います。
ラーメンは、とんこつとしょうゆの2種類あるのですが、私は、しょうゆが好きです。
この日のまぐろ丼に使われているのは、本マグロ。 これで、880円! どういうこと?
飲食業は、仕入れが命ですね。いいものを安く仕入れられるルートを持っているかどうかです。
すがいさんのFCには、私も関与しているので、応援しています。がんばってください!!
今日は、午前中は、新規相談が1件入っています。
午後は、ずっと不動産関係の裁判の証人尋問です。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
「朝まで生テレビ!」でおなじみの田原総一朗さんの本です。
最近では、AKBの解説でおなじみですね(笑) そうでもないか。
少し前の本ですが、もう一度読んでみました。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「世の中の評価など相対的だからこそ、いろんな人の話を聞く。それも、できる限り本音を引き出すことが重要性を帯びてきます。・・・ただ、本音を引き出すときの心構えとして忘れないでほしいのは、本音も真理ではないということ。世の中が相対的である以上、本音にいいも悪いもないのです。」(145頁)
世の中の評価は所詮相対的なものだという、あっさりとした感覚を身につけることができると、他者からの批判・非難が気にならなくなってきます。
田原さんを見ているとよくわかります(笑)
みんな他人からいい人だと思われたいため、他者からの評価を気にしていますわけですが、この感覚が、人生や仕事を辛くさせているように思えてなりません。
もうみんな好きなように生きればいいんじゃないかと思ってしまいます。