おはようございます。
さて、今日は本の紹介です。
以前にも与沢さんの本を紹介したことがあります。
今回の本のタイトルも刺激的でいいですね!
今回の本も勉強になります。 成功したい方は、みんなこの本を読んだらいいと思います。
結局のところ、読むか読まないかではなく、やるかやらないかの差なのです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「失敗にこそ『その人の傾向』が顕著に表れる。その人にとっての固有の失敗というものが必ずあるのだ。・・・自分の固有の失敗を認めるのは精神的にラクではないが、そんなの本人次第だ。周りからどう見られるかというような、どうでもいい自尊心は捨てていい。むしろ、それを認めて、そこからどれだけ自分の器を大きくできるかを、一生懸命考え行動すればいい。・・・歴史上の人物を見ても分かるように、失敗して何度も立ち上がり天下を取るということがふつうなのである。もう一度言おう。失敗を恐れて何も決断できない人間に成功はできない。」(145~146頁)
たぶん、私の周りの同世代の成功している経営者は、みんなこのような考えを持っています。
周りからどう評価されるかなどというどうでもいいことに気を遣っている人は、皆無ではないでしょうか。
どんなことをしても、悪く言う人は、悪く言うのです。 そんなこと、別にどうだっていいじゃないですよね。
「ふーん、だから何?」くらいに思って、自分の目標に向かって、日々、努力すればいいのです。
一度だけしかない短い人生の中で、いろんなことにびびりながら、縮こまって生きていても何にも楽しくありません。
ということで、今日も一日、がんばります。