本の紹介258 ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

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←先日、鷹匠にある「金乃鶏」に久しぶりに行ってきました。 混んでますね。

写真は、「鶏前菜盛り合わせ」です。

普段、生の鶏はあまり食べませんが、おいしかったです。

今日は、午前中は、債権回収の裁判、不動産関係の裁判、労働事件の裁判が入っています。

午後は、東京高裁で労働事件の裁判です。

夜は、静岡に戻り、不動産管理会社でのセミナーです。今回のテーマは、先週に引き続き

相続道場(応用編)」です。 典型的な相続トラブルをしらみつぶしに見ていきます。

今日も一日がんばります!!

さて、今日は本の紹介です。

ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法

タイトルがいいですね。 私も本をよく読みますが月100冊は読めないですね。

300枚の準備書面・・・書いてないな~(笑) 月、何ページくらい書いているんだろう?

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

プロというのは、どんな時にも物書きだということですね。仕事をしているとか何とかではなくて、生きている時間全体が、書くということに関わっているのが、プロの書き手だと思います。もちろん、私だって遊びもすれば、休みもします。その間ずっと仕事のことを考えているわけではありません。でも、常に物書きとして、物を見たり、感じたり、考えたりしている。それが、プロだと思いますね。」(214頁)

まあ、そういうものですよね。

私も、休日であっても、完全にオフというのはありません。

なにをしているときも仕事のことを考えています。

人それぞれなので、これを他人に押しつけるつもりはありません。

オンとオフをちゃんと分けたほうがよいという人もいれば、私のようなタイプもいるということです。

私のようなタイプの人間は、完全にオフの時間を与えられても、むしろストレスがたまります。

もう少し体力がなくなってきたら、考え方も変わるのかもしれません。

ゆっくり休憩するのは、おじいちゃんになってからでいいです。