おはようございます。
←先日、鷹匠にある「金乃鶏」に久しぶりに行ってきました。 混んでますね。
写真は、「鶏前菜盛り合わせ」です。
普段、生の鶏はあまり食べませんが、おいしかったです。
今日は、午前中は、債権回収の裁判、不動産関係の裁判、労働事件の裁判が入っています。
午後は、東京高裁で労働事件の裁判です。
夜は、静岡に戻り、不動産管理会社でのセミナーです。今回のテーマは、先週に引き続き
「相続道場(応用編)」です。 典型的な相続トラブルをしらみつぶしに見ていきます。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
タイトルがいいですね。 私も本をよく読みますが月100冊は読めないですね。
300枚の準備書面・・・書いてないな~(笑) 月、何ページくらい書いているんだろう?
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「プロというのは、どんな時にも物書きだということですね。仕事をしているとか何とかではなくて、生きている時間全体が、書くということに関わっているのが、プロの書き手だと思います。もちろん、私だって遊びもすれば、休みもします。その間ずっと仕事のことを考えているわけではありません。でも、常に物書きとして、物を見たり、感じたり、考えたりしている。それが、プロだと思いますね。」(214頁)
まあ、そういうものですよね。
私も、休日であっても、完全にオフというのはありません。
なにをしているときも仕事のことを考えています。
人それぞれなので、これを他人に押しつけるつもりはありません。
オンとオフをちゃんと分けたほうがよいという人もいれば、私のようなタイプもいるということです。
私のようなタイプの人間は、完全にオフの時間を与えられても、むしろストレスがたまります。
もう少し体力がなくなってきたら、考え方も変わるのかもしれません。
ゆっくり休憩するのは、おじいちゃんになってからでいいです。