おはようございます。
さて、今日は本の紹介です。
かなり前に読んだ本ですが、もう一度読み直して見ました。
タイトルだけでもう十分な感じもしますが(笑)
「小さいことにくよくよするな! しょせんは、すべて小さなこと」
そういうことです。
さて、この本で「いいね!」と思ったことはこちら。
「不幸は、それ自体では成りたたない。不幸という感覚は、人生を否定的に考えたときに生じる。その思考がなければ不幸やストレスや嫉妬は成りたたない。否定的な感情に居場所を与えるのは、あなたの思考にほかならない。・・・ネガティブなのは自分の思考であって自分の人生ではない。この単純なことに気づくことが幸せを呼び込む第一歩となる。」(225頁)
「出来事それ自体には意味がない。
出来事に意味を与えているのは、自分の解釈である」
このことに気づくだけで、幸福度は飛躍的にアップします。
要するに、考え方の問題である、というシンプルな法則に戻ってくるだけなのです。
あらゆる問題をプラスの意味で受け入れることが習慣化されているかどうか。
それだけのことなのです。