おはようございます。
←先日、鷹匠にある「魚弥長久」に行ってきました。
写真は、毎回注文する「サクサクサラダ」です。
サラダの上にのっている「サクサク」の部分がやみつきになります。
家でも作りたいのですが、作り方がわかりません。
今日は、午前中は、労働事件の裁判が1件入っています。
午後は、労働事件の裁判が1件、新規相談が2件、弁護団会議が1件入っています。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
東大理Ⅲの方が書かれた勉強法に関する本です。
内容は、特に奇をてらったことは書かれておらず、すべて王道の勉強法です。
当たり前のことを飽きずに反復継続してできればよいのです。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「天才と呼ばれることの多い、野球選手のイチロー選手は、試合が終わると必ずビデオで自分のフォームをチェックします。その真面目さにはアメリカの大リーガーたちも舌を巻きます。イチロー選手が圧倒的な強さを誇っている背景には、持ち前の才能だけではなく、物理的に多くの時間を野球に対して割いていることもあるのです。多かれ少なかれ、各界のトップで活躍する人たちというのは、才能に加えて、多大なる時間をその世界での活躍のために振り向けています。」(159頁)
このことは、いろんな本に書かれていることですね。
楽をして、トップに立った人はいないということです。
トップを目指す人に限っては、「ワークライフバランス」は無縁のものかもしれませんね。
私たちのように個人事業で仕事をしている人や経営者は、好きなだけ仕事をしても、会社からも労基署からも何も言われないので、かえって気が楽です。
体力の続く限り、仕事に没頭したいと思います。