おはようございます。 今週も一週間、お疲れ様でした。
←昨日、士業勉強会の後、みんなで「コロニアル・キッチン」に行ってきました。
普段、あまり行かないお店ですが、たまに行くといいですね。
今日は、午前中は、離婚訴訟が1件、顧問先会社との打合せ、ラジオの打合せが入っています。
午後は、新規相談が1件と会社訪問です。
夜は、弁護士会で労働事件の勉強会に参加します。
今日も一日がんばります!!
←ぽち。
LEC専任講師の方が書かれた本です。
事務所スタッフの資格試験の勉強につながればいいな、と思い、読んでみました。
書かれている内容は、すべて、勉強法の王道です。 何一つ、奇をてらったものはありません。
とてもよくまとめられており、王道の勉強法を知りたいという方には、おすすめの本です。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「『先生、合格するタイプとは、どのようなタイプなのでしょうか?』こんな質問を受けることがありますが、私の回答はいつもこうです。『合格するタイプ=素直な人、です』反対に、『合格しないタイプ=素直でない人』ということです。『素直でない』受験生は間違いなく、合格に到達するまでにかなりの回り道をすることになります。しかも、このことに本人は気がついていません。結果、痛い目に遭って、やっと修正されるのです。」(28~29頁)
受験勉強も仕事も同じですね。
素直な人というのは、間違いなく成長が早いです。
指示に従わず、早い段階から、自己流を貫いてしまうと、ゴールに辿り着くのに、かなりの時間を要することになります。
「人生に無駄なことなどひとつもない」という発想で行くのであれば、何もいうことはありませんが、最短距離でゴールにたどり着けるのであれば、その方が合理的だと率直に思います。
人生はそれほど長くありません。