おはようございます。
さて、今日は本の紹介です。
出稼げば大富豪2 気づいた人は動きだした (調子ぶっこきシリーズ)
アニキシリーズ第4弾です。
あと少しがんばってみます(笑)
さて、この本で、「いいね!」と思ったのはこちら。
「ようするに天と地、どちらかしかない。極端な言葉を発することで、真ん中から遠ざかることができる」(272頁)
「平均、中流なんかを美徳としとる奴に成功はないんや」(273頁)
いわゆる「言葉の習慣」について、アニキ流に説明しています。
「人間には能力の差はない。あるのは『習慣』の差だけ」
という考え方に基づけば、日頃から発している言葉が平均的であれば、結果も平均的になるという発想です。
マイナスの言葉ばかりを使う習慣ができている人は、やはり負のオーラが出ていることが多いです。
常にプラスの言葉を使うことによって、物事を意識的にプラス受信する習慣が身についている人は、問題が起こっても動じません。
問題が起こっても、すべてプラスに考える習慣ができているからです。
何が起こっても、プラスの意味付けができるような訓練をしている人は、いつもプラスのオーラが出ていますね。
同じ年代の経営者で成功している人たちは、こんな人ばかりです。
だからこそ一緒にいたいと思うし、応援したくなるのです。