おはようございます
←先日、久しぶりに焼津の「うな鐵」にうなぎを食べに行ってきました。
このうな重、秀逸です。
このお店に行ったら、串を頼まなければはじまりません。
これがまたおいしいのですよ。 他のお店では食べられません。超おすすめです!
今日は、午前中は島田の裁判所で離婚調停です
午後は、裁判が1件、家事審判が1件、外部の法律相談、打合せが2件入っています。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方
内容としては、よくある部類の本ですが、クイズ形式になっているところが新しいですね。
見せ方がとても上手なところが参考になります。
内容が同じでも、切り口、角度、見せ方で、売れ行きが天と地ほど変わってきます。
これは書籍に限らず、どの仕事でも言えることだと思います。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「正岡子規が36歳で他界するまでのわずか16年間で詠んだ俳句の数。23647句。
エジソンの死後、アイデアがぎっしり書かれたノートが発見された。その数。約3500冊。」(65頁)
みなさんは、これの文章を読んだとき、どのように感じますか。
私は、ガッツがみなぎってきます。
天才と言われる人や偉大な業績を残した人たちは、天賦の才能から、いとも簡単に結果を出しているのではないということがわかります。
偉大な業績を残すまでに気の遠くなるような努力をしてきているということがわかりますよね。
つまり、私のような普通の人間でも、気の遠くなるような努力をすれば、偉大だと言われる業績を残せるかもしれないと思うわけです。
結局のところ、気の遠くなるような努力ができるかどうかだけなんです。
日々、努力して向上していくことが生きがいです。