おはようございます。
さて、今日は、本の紹介です。
幸せの遺伝子
タイトルだけ見ても、意味がよくわかりません・・・。
しあわせのいでんし・・・? なんじゃそりゃ!
さて、この本で「いいね!」と思ったのは、こちら。
「自分が死んだあとにも業績は残ります。それが後世の人に役立つこともあります。その意味で、『これに成功したら、おれは死んでも惜しくない』といえるような対象をもっている人は非常に幸せだといえます。」(205頁)
う~ん・・・今のところ、ないな(笑)
まだまだ死ぬのは惜しいです。やりたいことが山ほどあります。
「かくすれば かくなるものと 知りながら やむになまれぬ 大和魂」
「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置くかまし 大和魂」
吉田松陰の言葉です。
いい言葉ですね。 重みが違います。
このくらいの覚悟をもって取り組なければ、世の中は変わらないんでしょうね。
もっとも、「大和魂」とはどんなものなのか、今の私には、うまく説明できません。