おはようございます。
さて、今日は本の紹介です。
少し前の本ですが、読み直してみました。
以前読んだときに引いた赤線が残っていますが、今回読んだときと線を引く場所が異なります。
2~3年前に読んだときと今では、やはり感覚がかなり違うのだと再認識しました。
この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「お客様の目でビジネスを見つめると、これまで見えていなかったさまざまな問題点が見えてくる。些細なことをないがしろにせず、一つひとつ丁寧に解決策を見つけていくことが、『超』一流のサービスにつながる重要なポイントだ。」(93頁)
言っていること自体は、新しいことではありませんね。
この本の帯にも書かれていますが、
「特別なことはいらない。当たり前のことを100%やれ。それが伝説になる。」
というわけです。
同じ業界の人とばかり接していると当たり前のことが何なのかよくわからなくなってきます。
先日、顧問会社の社長から、アドバイスをいただきました。
同業者からは決して出てこない発想でした。