おはようございます。
さて、今日は、本の紹介です。
アリストテレス マネジメント
ありがちな本ですが、とりあえず読んでみました。
むりくりアリストテレスと結びつけた感は否めません。
内容は、いたって普通です。
この本で、「いいね!」と思ったのはこちら。
「特にあてもなく、ただ考えているだけ。それでは何も動かない。実現したい目的を定め、そのために何をすべきかを考えろ。そうして初めて、物事は動き出す。」(6頁)
僕はどちらかというと、考えることよりも、決断すること、実行することの方が重要だと考えています。
いろいろと悩み、考え、結局、実行に移さない人をよく見ます。
たいていできない理由、失敗したときのリスクを過大に評価して、結局、やらない。
たぶん、もうそういうくせがついてしまっているのだと思います。
若手の経営者のみなさん、リスク、リスクって、呪文みたいに唱えていたって、何も始まりませんよ。
失敗したときのことばかり考えていないで、成功するためにはどうしたらよいか、もっと考えてみませんか。
僕も、みなさんに負けないように、日々、新しいことに挑戦しています。
新しいことに挑戦しているほうが生きている心地、しませんか?