日時　平成30年1月22日
主催　昭和工機株式会社様
テーマ　「事例で学ぶ！こんなとき、どうすればいい？－個人情報保護法改正！！全従業員が知っておくべき個人情報管理のキモ－」
受講者様の感想
・「セミナーの前は知識を深めるといった、受け身なものを想像していましたが、セミナーを通して、罪を犯す人、失敗をしてしまう人は確かに法律に関しての知識がないのではなく、先のことについて想像する力が足りなかったり、安易に考えてしまったためにそのようなことをしてしまうということに気づかされたとともに、そういった問題を他人事ではなく、自分事として捉え、意識を持つこと、行動にうつしていくことが大切だと思いました。栗田さんのお話により、普段の自分の生活、人生観についても考えさせられるものがありました。ありがとうございました。」
・「先生の今回の問題提起は、現在の当社にとって必要不可欠なことだと思います。人間の成長という観でも、仕事（＝会社）のリスクヘッジという観点でも、大変意義深いものだと思います。自省の念も込めて、当社のみなさんの心に響き、それを実践し、そして『継続』できることを願います。ありがとうございました。」
・「セミナーを受ける前は、個人情報保護法の内容は自分には難しい内容であると思っていました。しかし、本セミナーは法的な内容の説明などはなく、過去の具体例を出して、説明していただいたので、とてもわかりやすかったです。今回のセミナーで学んだことは、『知識』より『意識』の問題であるということです。仕事だけでなく、プライベートでも常に『想像力』を持って行動したいと思います。」
・「セミナーのテーマが個人情報保護法という難しい内容だと思いましたが、過去の事例をもとに専門用語もなく分かりやすい説明のセミナーでした。たった一人『意識』が足りない人がいると、情報漏洩に繋がってしまう。『知識』も大事だと思いますが、意識も一人一人高めていかないといけないと実感しました。」
・「共感する部分が多く再確認もさせられるセミナーとなり、とても充実した時間を頂きました。意識という心を鍛えることが必要であると強く感じました。個々にセミナーに参加するよりも、会社全体、社員全員で受講させていただくセミナーの方が全員で知識を共有でき、皆の共通認識で問題に取り組もうという意識になるので、今後もこのような場を頂ければと思います。」
・「今回のセミナーは弁護士、法律とハードルの高いイメージがありましたが、栗田弁護士の大変明確でわかりやすいセミナーでした。『知識よりも意識』『想像力』この言葉が非常に大切だと感じ、今後の自分の成長と、会社の成長につなげて行きたいと思います。」
・「『行動』『意識』というセミナーにおいての大事な部分を自分自身の生活に置き換えた時にドキッとする点がありました。自分事ではないからいいや、誰かがやるからいいやといった他人事で安易に考えてしまってその場をやり過ごしていました。」
・「大変中身を重視した、ためになる講習であったことに感謝いたします。」
・「弁護士の先生によるセミナーということで難しい内容を想像していましたが、いくつかの事例をあげての説明でわかりやすかったです。たとえどんなに会社がセキュリティに多額の資金をかけていてもたった一人意識の低い人がいるだけで情報漏洩につながってしまう。どんなに知識があっても、本人が意識しないと意味がないのだということがよくわかりました。」
・「栗田先生の伝えたい内容は『知識ではなく、意識して、行動に移せるか？』と大変シンプルでした。自己の日常の行動を考えても、その先に待ち受けるリスクやトラブルの想像ができていたか？改めて考えてしまいます。栗田先生のわかりやすく、有意義なセミナーと、意識改革のきっかけを作っていただいた社長に感謝いたします。あとは、私が今日のセミナーを忘れないで、行動に移していきたいです。」
・「はじめてこのようなセミナーに参加させていただきましたが、想像していたようなセミナーとは違いとてもわかりやすく勉強になりました。ありがとうございました。」
・「当初弁護士さんからのセミナーということで内容は知らずに参加させてもらった。だいたい法律の骨子とその解説の内容だと思っていました。しかし、『不正行為をして得はないですよ』弁護士の経験から発する言葉に真実味があり、説得力がありました。貴重なご意見をうかがったセミナーでした。」
・「今回のセミナーで思ったことは意識を変えることと事前にどこまでを想像できるかの重要性でした。意識を変えることは自分自身の弱さとどれだけ向き合えるかだと思うので、生涯のテーマだと思い、これからも向き合っていきたいと思いました。」