日時　平成26年6月13日
主催　株式会社ベルキャリエール様
テーマ　「ケーススタディで学ぶ派遣会社が押さえておきたい最新労務事情」
受講者様の感想
・「クレームやトラブル対応時の行動において、冷静な対応を心がけること、客観的な証拠を残すことなど、できているようでいて、なかなか実際の場面でできていないことを改めて認識できました。栗田先生のユーモアを交えた講義内容により、かたく捉えがちな法的問題もスムーズに理解できました。」

・「昨今の情報過多の状況下で、派遣スタッフはじめ労働者側が法的知識を備えている事例も多く、返答内容如何で大きな問題に発展するケースも考えられ、我々により慎重な対応が求められるなか、大変有意義なセミナーでした。」

・「短い時間の中で有意義な講義でした。派遣法の改正やスタッフの知識の向上の中で、当社としては「言葉」の使い方に注意が必要であると感じました。」

・「人材派遣業は、物ではなく人を扱うので、ちょっとした言葉の使い方で、ちゃんと伝わることと勘違いされてしまうことがあり、本当に緊張感を持ってスタッフさんや派遣先の担当者様とお付き合いをしないと、大変なことになってしまうと、今回のセミナーに参加して再認識いたしました。」

・「日頃、曖昧に理解し、派遣先様・スタッフに接していたものが、法的説明をいただき、大変勉強になりました。今後も、派遣法、労働基準法、労働契約法等、業務に直結する具体的事案についてのセミナーを是非、定期的に開催していただきたいです。」

・「具体的なケーススタディをもとに、労務管理の重要性をあらためて考えることができ、よい機会となりました。質問に対しての回答もいただけましたが、もう少し時間がほしかったと感じました。ありがとうございました。」

・「労務上問題が発生しないようにするためには、予め何を準備して、どのような知識が必要なのか、また、問題が発生してもどのように対処することでリスクを軽減できるのか、という内容が、実務レベルで役に立つ内容でした。非常にわかりやすいセミナーでした。」

・「質問に回答いただき、ありがとうございました。今まで「何となく」で理解していたことが、「正式に」「法律的に」理解できたと思います。」

・「栗田先生のお人柄なのか、今まで、正直、弁護士の先生というと、法律的な観点だけをバッサリ言うような冷たい印象でしたが、先生は、お話の中に「これはあくまでも個人的見解ですが･･･」と前置きをした上で、法的な部分と分けて実際には･･･とお話し下さるところで、とてもあたたかさを感じました。ありがとうございました。」

・「非常に明快に歯切れよくお話をいただき、分かりやすいセミナーでした。事例の演習的な進め方の中で、最低押さえなければならない客観性のある事実確認が重要であることを認識させられました。」